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2011年 06月 05日
またカブトムシの幼虫の里親さんが現れました。
今度は、保母さんです。 子供たちと一緒に成長の観察をするということでした。虫かごとマットを持参していました。 カブトムシの飼い方も勉強しているようです。今どきの若い子は・・等言えないです。感心しました。 この大きさだと2匹くらいしか入れられない。女房がペットボトルを準備、ここにも入れることにしました。 幼虫を掘り出しました。若干白から茶色が入っています。もうすぐ蛹室をつくる準備にはいるかもしれません。 ここで飼っていたときの土とその上にマット、若干朽木をいれて完成です。 ところで、我が家にカブトムシの幼虫がいることは発表しておりません。それでも罪にはなりません。 ここからが本題です。 今、福島県がおかしいです。もともと国はおかしいですが・・。 河北新報6月4日の新聞 (原発直後)福島市などの雑草高濃度放射能 国と県発表せず 3月15日に福島市等4カ所で採取した雑草から1㎏当たり30万~135万ベクレルという非常に高い放射能を検出しながら発表しなかったことを明らかにした・・。政府や県の情報公開の姿勢が問われそうだ。尚、測定したのは福島県で国にはすぐ報告したようです。 このところ福島県が県民を守るために何をしているのか見えてこないです。県知事の存在が見えません。 南相馬市長や飯館村長などがマスコミには登場します。 福島県も3月15日に計ったというから感心です。しかし、何のために計ったの?しかも、この値30万~135万ベクレル・・これは桁違いかと目を疑いました。近くにいるだけで被ばくの心配があるきわめて高い数値です。福島市の全ての露地もの野菜は一旦出荷停止し、検査しなければいけない値です。 この後決まった暫定基準でも野菜などはセシウム500ベクレル/1㎏、飲料水で200ベクレル/ℓ・・。 福島県と違い東京都は早かった。例えば水道水をチェック、幼児には飲ませないように・・・。 今までは知っていても公表しない国の姿勢に憤りを感じていました。一方県は県民の代表と思っていました。今回のように県が調べ、国には報告していて県民に公表しないのはひどすぎます。「ブルータスおまえもか!」と言う心境です。県知事が国や東電にクレームをつけている姿が茶番にみえます。 ところで、この放射能の飲食における基準です。分かりやすいサイトがあります。ご覧になってください。 http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html 飲み物、日本の暫定基準200ベクレル/ℓ、幼児暫定基準100ベクレル/ℓについてです。 アメリカの法令基準0.111ベクレル/ℓ、ドイツガス水道協会0.5ベクレル/ℓ、ベラルーシやWHOでさえ10ベクレル/ℓ、です。 ちなみに、我が国の暫定幼児向け基準の100ベクレル/ℓ・・・は国際法で決められている原発の排水基準90ベクレル/ℓをも上回る値です。皆さんは。原発の排水の基準の方が、水道水より厳しいということ知っていましたか? 欧米人は日本に来ても絶対に水道水は飲まないと思います。 更に、食べ物です。日本が外国から輸入するときの基準は370ベクレル/㎏だそうです。我が国の暫定基準は500ベクレル/㎏です。これをどう考えますか? 生産地や「国産」と言う表示で信用を得るためには今の暫定基準も見直す必要がありませんか? でも、欧米並みにしてしまえば日本には飲食できるものがなくなってしまいます。 原発を容認してしまった私たちはやはり多少は質の悪いものを飲食しなければなりません。 どこまで我慢できるかはしっかり議論して決める必要がありそうです。 見直す際は、まず飲料水は原発の排水基準90ベクレル/ℓ(現在200ベクレル/ℓ)をスタートにどこまで下げるか、、食べ物は輸入するときの基準370ベクレル/㎏(現在500ベクレル/㎏)をスタートにどこまで下げるか・・。ということではいかがですか? そういえば、先ほどからキーボードを打つ手が堆肥のにおいがします。カブトムシの幼虫を取るときついた堆肥と思います。 一旦手を休めてしっかり洗ってきました。 それでもにおいます。よく調べてみるとキーボードに既に堆肥がついてしまたようです。完熟牛糞と思っていましたが生の部分があったようです。 でも放射能よりましです。
by komorebinomori
| 2011-06-05 12:18
| 2011.06
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Comments(1)
Commented
by
新田純子
at 2011-06-06 20:28
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先日はカブトムシの幼虫ありがとうございました。今日早速子どもたちにお披露目‥☆興味津々で覗いていました!私のクラスは3歳児なのですが、帰りに自分のママに『今日透明くん見たの~!』と話していました☆ママは(???)と言った感じでした。カブトムシの幼虫は中が黒っぽく見えて透明だったので『透明くん☆』と言っていたのだと思います(笑)帰りに子どもたちがママと幼虫話に夢中になったり、お母さんたちも『私も観察してカブトムシになるの見てみます☆』とか言ってるのを見て嬉しくなりました☆昔を思い出したようです‥。成長、ほんと楽しみです!!本当にありがとうございました!りんご組さんの子ども達と大切にしていきますね!!
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