昨日の散歩です。
公園のコナラもずいぶんと葉が落ちています。一気に寒さが来るような気がします。昔より寒さが苦手になっています。
よく見ると、オオスズメバチが樹液を吸っています。スズメバチは未だ冬眠しないのでしょうか?未だ樹液が出るんでしょうか?寒いので襲ってはこないだろうと思いながらもおっかなびっくりカメラを近づけました。
疑問が湧いてきました。確か交尾した女王蜂だけが越冬するはず?
公園の散歩から自宅に戻りました。自宅のお茶の花にキイロスズメバチが来ました。
今の季節、昆虫を見る機会もずいぶんと減ってきました。このように蜂の仲間、ハエの仲間、そして、動きの悪いカマキリ、蝶やトンボの仲間、カメムシの仲間を時々見るだけです。
そして、これらの昆虫は冬に向かってますます見なくなります。
しかし、昨日はオオスズメバチも、キイロスズメバチも見ました。「未だ冬は来ないぞー」「まだまだ外で活動できるぞー」と元気をもらったような気がしました。