4月13日のブログで、分からない木の名前がありました。その木はその時は花でしたが、今は次のように葉っぱが出てきていました。
少しアップして見ます。
ブログをご覧になった方から、この木の名前を教えていただきました。「オノエヤナギ(尾上柳)」とのことです。
ありがとうございました。
4月13日の時の花の写真を引っ張り出しました。次でした。
データサイズ2MBの原画と50KBに圧縮したデータの両方とも消さずに残っていました。
データと言うのは大切です・・。
ところで、4月26日の河北新報です
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SPEEDI消去 福島県 4職員処分 知事陳謝 書面訓告と厳重注意
福島第一原発事故直後にメール送信された緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)のデータを福島県が消去していた問題で、県は25日、当時いずれも生活環境部所属で災害対策本部所属で災害対策本部の事務局次長と管理職員の計2人を書面訓告、一般職員2人を厳重注意の各処分としたと発表した。
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この問題は職員の処分で済まされる問題ではないと思います。
内部被ばくや低線量被ばくの危険性を隠そうとして、原発推進派の専門家4人を招き、住民説明会を開き、県民に放射能はたばこの害よりも少ない・・と説明。しかし、これらの説明の後、国の指示はたばこの害より安全だと言っていた地域も、避難地域や計画的避難地域としたため福島県民が県知事に対して不信感をもつようになりました。さらに、今回のSPEEDIデータ消去問題も他から指摘されるまで隠蔽、調査も放置、ようやく1年以上過ぎた4月の25日になって、謝罪会見・・。
この県知事(佐藤雄平)おかしすぎます。
デートを入手していながら(被ばくする前に)避難指示をしなかった福島県が、政府が公表しなかったことをいいことに証拠(データ入手の事実)を消させた・・これが真相のような気がしてなりません。
第三者機関が調査してほしいと思います。
それに引き替え、4月13日の柳の写真データ 消去していないし、すぐ取り出せるように整理してあること・・俺って天才。