最近小さなものを見るのに苦労します。簡単に言えば老眼が進んでいるんです。
しかし、小さな花を見たりするとき、デジカメに助けられることが多いんです。
ツルマンネングサ(蔓万年草)です。道路の法面に生えていました。
ニワゼキショウ(庭石菖)です。公園の芝生です。
カタバミです。道路のつなぎ目です。
公園の林床にありました。何という名前でしょうか?教えてください。
この植物は、6月2、3日石巻市の網地島でも見かけました。
イヤーきれいです。
デジカメの性能は良くなりました。感心します。
但し、敢て注文を付けるとすると、カメラの操作用の表示を大きくして欲しいです。
例えば近づけて拡大して取りたいときに使う「マクロ」という機能です。
ボタンと押すとカタカナで「マクロ オフ」 とか「マクロ オン」とか表示が切り替わるんです。
しかし、この「オン」と「オフ」が同じように見えてしまうんです。せっかく画面が大きいのに小さく表示しているんです。
話は変わりますが、同じように散歩のときの使っている携帯ラジオもそうなんです。AMとFMとの区別がつかないんです。Fの文字の一角目が丸くデザインされていることとMとの間がくっつきすぎているためFがAに見えるんです。
話をカメラに戻すと「マクロ オン」で撮るべきところ「マクロ オフ」で撮ってしまうと画像はピンぼけてしまいます。
撮れた画像を確認すればいいようなもんですが・・・。老眼鏡なしで画像をみても確認できないんです。
自分の年を忘れさせてくれるようなデジカメ作ってほしいです。