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2012年 06月 10日
梅雨入り宣言したとたん2日続けて雨です。
1日目は恵みの雨なんて言っていましたが、さすがに2日目は・・・・。 朝の散歩です。散歩コースは田んぼ道と決めました。 (散歩で出会った順番です) 雨でもスイカズラの花はいい香りを放っています。交通量が多い道の脇の藪に咲いていました。 田んぼ道に入りました。 減反政策。飼料用に植えたササニシキの田んぼにカルガモがいます。 高速道路の法面です。 イボタノキです。 田んぼの土手に生えていました。 何という花でしょうか?教えていただくとありがたいです。 農家の庭に植えてありました。キウイです。 減反の田んぼの法面です。これはコウリンタンポポでいいでしょうか。 細い道の電柱に蝸牛の赤ちゃんです。全体的に半透明です。そういえば網地島には蝸牛が多かったのを思い出しました。 その電柱の近くの道の脇にドクダミです。 ドクダミの蕾。よく見るとかわいいです。 このあたりにもスイカズラが一杯咲いていました。 懐かしい香りです。 雨の中の何気ない田舎の風景・・・いいです。癒されます。 家に戻って新聞を見ます。 (朝日新聞です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1面トップに 「政府、住民の安全顧みず 国会事故調 過剰介入も批判」 同じ1面に 「5年後3割の人戻れず 原発避難区域 除染しない前提で予測」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新聞を見るたびに、政府や東電への怒りが込み上げてきます。 原発事故、政府や東電誰一人として責任を取らない。刑事責任も問えない・・。おかしいです。 原発避難区域で戻れる戻れないの基準を国は年間20ミリシーベルトと決めているようです。 これは福島県民にだけ許された基準です。 日本の法律では、福島県以外の人は、1ミリシーベルトを超えるところに住んではいけないと法律で定められています。ですから財政力がある東京などはすぐ除染をしてしまいました。法律に基づいて1ミリシーベルトを超えるところはなくしました。その東京に電気を送っていた福島県の住民は20ミリシーベルトまでは住んでいいですよ・・と東京で決めたんです。 年間20ミリシーベルトと言えば、日本の法律では、仕事で核を扱う人だけが特別に入ることを許されるレベル。もちろんその人たちも、その中での飲食は許されていません。そのエリアから出るときは、衣服や靴を取り換えなければなりません。 そんなところに一般の人が住んでもよい・・・・。この差別は何でしょうか? 健康被害や法律等お構いなし、賠償費を抑えるためなりふり構わず基準を作ってしまう国のやり方です。 放射線量と健康被害の因果関係を特定することは困難です。「癌になる確率が〇〇%増える」・・と言っても個人個人が福島第一原発の放射能の影響で癌になったと証明することが難しいためです。 (河北新報のトップは次です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「正面衝突5人死亡 二本松 原発避難の高齢者 仮設から通院 帰宅中」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝日新聞も河北新報も1面トップは原発関連です。 原発事故さえなかったら・・。原発避難者の高齢者の不自由な生活・・。色々なことを思い改めて国や東電への怒りが込み上げてきます。 大飯原発の再稼働は阻止しなければなりません。大阪市長も滋賀県知事も再稼働を一旦容認、今頃になって夏場限定要望・・・。 散歩でさわやかになった気分も一気に怒りに変わりました。
by komorebinomori
| 2012-06-10 16:46
| 2012.06
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