畑に行くと何か新しい発見があります。この発見が面白いんです。
きょう8月29日です。
~ちょっとした発見です~
アカタテハが畑に来ました。先に見つけたモンキアゲハのようには珍しい蝶ではありませんが、嬉しいです。
素早い動きです。作業を止め撮影開始。前回モンキアゲハを撮った付近にたまたま止まってくれました。
いい写真が撮れました。
カラカラに乾燥した何も植えていない畝が幅20㎝ほど動物に掘られていました。
右上から左下方向に掘っています。
角度を変えます。右から左の方向に掘っています。何者がほったんでしょうか。
畑の土手にゲンノショウコが咲いていました。今年初めて見かけたような気がします。
初めてと言えば、女房が近くでワレモコウの花を見つけました。これも今年初めて見ました。
ゲンノショウコが咲いているそばに、以前熊に食べられたかぼちゃが転がっていました。拾って改めて見ました。大発見です。2本の牙が刺したと思われる穴です。
~野菜の様子です~
今年のネギです。先般植え替えをしました。全く雨が降らないので心配していました。枯れてしまったものもありますが、首を持ち上げてきたものもあります。一雨が来れば一気に立ち上がると思います。すごい生命力です。
一方3度にわたって蒔いた大根は。いずれも乾燥でほぼ全滅です。少々の水遣りでは持ちませんでした。
最近移植した白菜15本は2本を除いて
何者かに食べられていました。
秋野菜の栽培は、仕切り直しです。手間がかかってもマルチと防虫ネットの組み合わせの栽培に切り替えるしかないようです。
マルチをして畝の間に枯草を敷いて栽培している茄子だけは順調です。
この日も沢山の茄子そして少しのサニーレタスと昨年植えたネギを収穫して帰りました。