10月16日鬼首のキャンプ場で、アオスジアゲハを目撃!!しかし、アットいう間のことでカメラを構える時間もなかったです。
しょうがない、ゆっくり撮らしてくれる蝶で我慢です。
ベニシジミです
こちらは仙台で撮影しました。
ヤマトシジミです
キチョウです
それにしてもアオスジアゲハを撮影できなかったのは残念です。
飛んでくるのを予知できればカメラの準備ができたのに・・・。
しかし、そんな予知能力はありません。
(ここからが本題です)
今日10月18日の朝日新聞の記事です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
地震予知検討委 廃止へ
学会、実力伴わず
日本地震学会は17日、学会内部にある「地震予知検討委員会」を廃止する方針を明らかにした。前兆現象をとらえて地震発生前に警報を出す「予知」の目標と地震学の実力差は大きく。委員会の名称は「用語的に不適切」と判断した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「予知ができる」・・・と思わせるような名称でないと予算を取れなかったのも事実。しかし、その予算をつぎ込んだ責任や今後の予算を削られることを承知で幕を引いたのは評価できます。
しかし、予知の可能性を信じ今後とも研究することは続けてほしいもんです。
一方、幕引きできず、ずるずると金をつぎ込む原発、もういい加減にしてほしいです。最終処分場の棚上げだけは駄目です。