1月9日森のなかま有志できのこを植菌するホダギをとりに行きました。
場所は、我が団体が町からお借りして管理している山林です。
拠点の山小屋に集合、用具を車に乗せ山林へ移動。
山林に到着してすぐに、その中に建築中の四阿(あずまや)でチェーンソーの準備
雪がちらつき、一面の銀世界、そこにいるだけで、心が洗われます。
木を間伐、一定の長さに切りそろえました。
作業終了。元の山小屋に戻り、昼食です。スタッフが用意したメニューは、肉野菜炒めと焼きそば。
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何とも贅沢な時間です。
ところで、原木きのこ栽培ときのこの放射能との関係です。何故か原木からきのこへの遷移率が高いいらしいんです。1㌔gあたり50ベクレル原木ですと、きのこ1㌔gあたり100ベクレルになってしまうらしいんです。
ここの山林は放射線量が比較的低いところ。
それでも、原木きのこ栽培は用心が必要。といっても私達は原木やきのこの放射線量は検査しません。ただ面倒なだけです。
この不満誰にぶつければいいのか・・・・。