毎朝の散歩、最近はそんなに苦にならないです。
身体は、寒冷地仕様になってきたし、また、服装も寒過ぎず暖か過ぎず動きやすい条件にぴったり合わせて揃えてあるからなんです。
季節への対応、私達人間とは違い、野生の動植物には、感心します。
今朝の散歩から似たような植物3種の様子を紹介します。
アオキです。
カクレミノです。
ユズリハです。
寒くなると開いていた葉は閉じで縮んでいます。もしかして凍っているかも?
こんな形でジーと寒さを耐えています。
通常の植物は、一旦凍ってしまったら、解凍しても元通りにはなりません。これらの植物は大丈夫なんでしょうか?これってすごーい!!
放射能に汚染された地域の除染、技術はまだまだ確立していません。活動しながら開発しているというのが実態です。凍った葉が解凍、元通りになるように、汚染された地域が元に戻るんでしょうか。
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1月5日河北新報の記事です
避難者支援に全力 東電 福島復興本社が始動
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内容は、東京電力の福島復興本社が4日、支援業務を始めたというようなことが載っていました。
しかし、この復興本社という名称、また、支援という言葉が気になります。
東京電力は加害者。取り返しのつかないことをやらかした犯罪者なんです。
無い知恵を絞って考えました。次のようになりますがいかがでしょうか・・・・。
「賠償除染推進 福島本社」
いずれにしても「復興」なんて名称の使い方は間違いです。
東京電力に支援なんて言う言葉を使ってほしくないです。