前回この冬初めてみかんを庭の梅の枝に刺して野鳥に上げたことを紹介しました。
その直後、女房がヒヨドリを見かけたというので、ちょっとがっかりしていました。半分にしていたみかんは一つは木の枝についたまま、そして、もう一つは地面に落ちいずれも中は空っぽになっていました。
地面に落ちていた方に何とメジロが来ていました。(ガラスと網戸を通して写真を撮っていますので写りはわるいですが・・・9
しかも2匹です。
メジロが来ているんでは追加で上げないわけにいきません。チョットみかんの生産者には悪いような気もしないでもないですが、この冬2つ目のみかんを梅の木の枝に刺しました。
枝に刺したみかんにメジロ様向けとか書きたいくらいです。
体重差を利用した餌の上げ方も工夫できそうですが・・・。
ところで、国のお金の使い方です。こちらについては、原発を推進するためには使ってほしくないです。
しかし、自民党政権下では、推進派の官僚の為すがままです。
1月12日河北新報です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年度概算要求 原発維持へ新事業
被災地に企業進出促進も
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
経済産業省は、原発の海外進出を手助けする事業を新たに求め、民主党政権の「脱原発」から一転して、原子力を維持する姿勢を示した。
・・・・・。
海外に原発を作る際の調査費の補助として13億円を、経産省が新たに求めた。・・・。
高速増殖炉「もんじゅ」の技術を使った新型炉開発に32億円を要求、原発が立地する地域の景気や観光を活気づける予算として5億円を盛り込んだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
景気対策を優先させ自民党を選んだ多くの国民は、この記事を読んでどう思われるのでしょうか?
私は信じます。自民党を選んだ皆さんも景気回復は賛成だが原発を推進するのは反対だと・・・。
自民党は、当初原発反対、そして、原発を推進する側に回った日本維新の会を取り込もうとしています。
心配です。
政治家に哲学者が必要です。