メジロがきたのを確認して、梅の木の枝に刺した2個目のみかんですが・・何者かにすぐに食べられてしまいました。
そんなとき、我が家からとっておきの果物が出てきました。
完全に腐ったリンゴです。
梅の木の枝に、どうぶきした細い枝がありました。比較的太い枝の上にリンゴを乗せ、この細い枝を3本使って下、横、斜めと刺して固定しました。
この固定の仕方上手過ぎです・・・!俺って天才!!
1日過ぎた今朝14日朝の様子です。
よかったです。腐っていてもいつの間にか何者かが食べてくれています。無駄になりませんでした。
リンゴを作ってくれた農家さんにはちょっぴり申し訳ありませんでした。
原発の使用済み燃料、使い道がなく無駄になるどころかどうしようもない危険なものに・・。
数十万年も安全に保管しなければならないとか。こんなこと知りませんでした。
「原子力規制委員会」この名称もいいのか悪いのか・・・。
この委員会は、原発を進めるための委員会です。安全性を世間が納得するレベルまで高めれば原発を動かすことも作ることも認める機関です。
1月12日朝日新聞です。
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原発に第2制御室 規制委 設置を義務づけ
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・・・・・は、地震や津波、テロなどに伴う過酷事故対策の骨子案を示した。
今ある原発の運転室とは別に、原子炉の冷却やベントが遠隔から操作できる「第2制御室」の設置などを盛り込んだ。
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こうした施設はドイツやスイスなどでは導入されている。
・・・・・・・電力会社が工事計画を提出すれば再稼働を認める方針。
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想定を超える事態が生ずれば取り返しのつかない事故につながるのが原発。
どこまで対策をしても安全だということはありません。それでは原発を動かせないのでせめてドイツやスイス並みのレベルまで安全性を高めるか・・・ということです。
いずれにしても原発を進めるための委員会、これが原子力規制委員会です。
名称は、「原子力推進安全委員会」とすべきです。
この規制委員会だけに任せておけば大変なことになります。
原発を進めるべきか否かを検討する委員会を別に設ける必要があります。
この写真を撮った後、雪がどんどん降ってきました。
たぶん鳥にとってはますます食べ物を探しにくくなるはずです。
それでも食べられるリンゴあげるのももったいないしなー・・・。