5月13日栗原市花山の友人宅に行ったときのことです。
畑に燕がいました。珍しい!地上に降りて餌をとることもあるんだー・・・とか無農薬の農業をしているから虫がいるんだなー等と感動しました。
その帰りに花山の道の駅(路田里はなやま)に立ち寄りました。
その道の駅で燕の巣を発見しました。
「いいねーこの光景・・」と思った瞬間、ガーン!! またまた感動です。
今度の感動は、先ほど見た燕が餌をとっていたと断定してしまったことは間違いかもしれない・・と思ったことでした。
もしかしたら、先ほどの燕は、このような巣を補修するための材料をとっていたかも・・そんな思いをしました。
それにしても、燕の巣、泥の中に藁が見えます。左官屋さんが、土の壁を作るとき、藁を短く切って入れますが、藁の長さといい、土と藁の比率といい全く一緒fです。
燕が畑に降りて、餌をとろうとしたのか巣の材料をとろうとしたのかは不明ですが、表面だけをみて判断してはいけないという教訓です。
民主党は何かをやってくれる・・・で一票、民主党はもうだめだ・・と他党へ一票・・・反省しています。
国策に逆らってはいけない・・・・、国のやることは信頼できる・・・・・・・・・・・・・・・・・・反省しています。