保存しておいたかぼちゃが数個腐ってしまい、馬のたい肥と合わせコンポストに入れておきました。
カボチャの種から芽がでてきました。草をむしるように、引き抜いてみました。日光があまり当たらないためもやしのようです。
いい機会です、カボチャが、種から芽を出す様子を観察しました。
種のとんがった方から茎とその先に根が出ています。
種の部分は2枚葉となり、やがてその殻は落ちます。
真っ白い茎の部分をかじってみました。シャキシャキとしていますが、かなり苦いです。
家に帰り、女房に茹でてもらいました。
茹でた1本をかじってみました。
凄い苦さです。
センブリをかじったときのような奥行きのある苦さではなく、単純に苦いんです。
アケビ料理に挑戦、失敗したときの苦さに似ています。
この茹でたかぼちゃのもやし、このまま捨てるのはもったいないです。
尋常じゃないこの苦さ・・・調理次第では癖になりそうな一品になしそうな予感がしますが・・・・・・。
どなたかアドバイス頂けますか?