7月26日多賀城市の主催で加瀬沼の自然観察と多賀城史跡の見学のイベントがありました。
自然観察会は自分が、そして、史跡見学会は関連ボランテイアの方がそれぞれ担当し案内しました。
これは自然観察会の途中、加瀬沼の歴史について多賀城市役所の方が説明している模様です。
史跡見学会、ボランテイアさんが説明されている模様です。
自然観察会で下見で見かけたオオムラサキにはであえませんでしたが、オニヤンマが小さな流れのところで産卵をしているところを見れました。
また、加瀬沼周辺の里山から、史跡に入ったばかりのところで、沢山のチョウトンボを見ました。
こんなに沢山のチョウトンボを見たのは初めてです。何回かシャッターを切りました。家に戻り確認したら、その中の1枚に蝶トンボが映っていました。
このチョウトンボやオオムラサキの撮影だけでもここに来る価値はあるような気がします。史跡と同様保存したい環境です。
市川集会所で 昼食、ワークショップ。参加者の中の一人が、その市川集会所の近くに生えていた木に案内してくれました。
エノキの古木です。
これだけ太いエノキはこの辺でも珍しいと思います。
いい企画でした。