5月27日、ある小学校の5年生に(宮城県栗原市)「水」をキーワードにして花山の自然について話をしてきました。
自然・・いいです。自然・・綺麗なままで将来に残してほしいです。
しかし、福島第一原発事故で汚染された稲わらなどの処分場建設、栗原市もその候補になっています。この小学校とも無関係ではありません。
はるかに危険な核のごみを処分する場所を政府主導で科学的な知見で探すそうです。
ある火山学者が言いました。「日本ではそんな場所はありません・・。」
ある方が、自分のブログで、次のようなことを言っていました。
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原発の敷地内が最終処分場に一番ふさわしいのではないか?
原発は、その道の専門家によって絶対安全と太鼓判を押して作ったのだから・・・。
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もちろん、この方も原発がある場所が安全と思って言っているのではありません。
原発再稼働絶対ダメです。
家庭菜園で、原発事故で言われた「想定外」のことが送りました。
ダンゴムシ、この虫は野菜にとって害虫ではないと思っていました。
しかし、我が家の畑にとって今やネキリムシ以上の最大の害虫になってしまいました。
ダンゴムシ・・。 最初は、ナスの苗の葉っぱを食べていました。
今や、キュウリは6本植えて5本がダンゴムシの餌食になって枯れました。
夜行性のため日中の作業では見つけることができませんでした。これらは夕方6時半頃の写真です。
また、カボチャも1本が枯れました。良く見ると、マルチをして植えた夏野菜の大半に大量のダンゴムシが茎が見えないほどびっしりついています!!!
何故このようにダンゴムシが大量発生したのか?なぜ野菜の苗、ねもと
の茎を食べてしまうのか???
前者は新しい馬糞堆肥の散布が、後者は、このカラカラ天気がせいではないでしょうか?