S長谷川さん(注)が、科学館にいるアリジゴクの容器から、これが(直径1センチくらいの丸い砂団子)蛹ですと教えてくれました。(7月5日)。
その蛹が本日羽化しました。感動!!。抜け殻となった砂団子を崩してみると御覧と通り。
ところで、アリジゴクの寿命2~3年です。栄養状態によってきまるようです。沢山食べれば早く成長(寿命が短い)。さて、自分がアリジゴクだったら沢山食べるかそれとも・・。考えてしまいます。
(注)S長谷川さん;私の森林科学館での活動の先生。昨年の5月から教えていただいている。アリジゴクでも解説書付きで持参、掲示してくださっている。今後このブログではたびたび登場します。