こもれびの森を一人で散策しました。気になっていたのはこのブログで先に紹介したニホンミツバチとスズメバチの攻防でした。あんなにたくさんいたニホンミツバチは一匹もいませんでした。さてはスズメバチにやられたか?と思って木の下を見ました。一匹の犠牲者もいません。
それではあのミツバチの群れは何だったのでしょうか? 沢山の蜂が群がっていた痕跡はあります。穴もあります。どう理解していいのか分かりません。後日調べてみたいと思います。直ぐ近くをキイロスズメバチ2匹とオオスズメバチ1匹が飛んでいました。尚この木の名前イヌシデでなくアカシデでした。私の先生S長谷川さんからあの後確認してきましたと教えられました。きょうは葉っぱがはっきり見えました。確かにアカシデでした。訂正させてください。
散策は続きます。きのこ栽培してある場所ではクリタケが採れました。
近くにユキザサの赤い実、ニホントカゲ・・、楽しくなって、もう少し足をのばしました。
ミズナラの実が沢山落ちていました。根を出しもう春の準備です。根を地中深く伸ばし寒い冬をやり過ごします。
この散策のお陰で閃きました。種から木を育てるための苗床を作ることにしたのです。11日はこもれびの森のボランテイア養成講座があります。早速スケジュール表の変更をしました。樹木の管理と病害虫・j樹勢判断・植樹・地ごしらえ・最後に「苗床づくり」と加えました。欲張りすぎ?