「秋を満喫しよう」が行われました。この内容は「イベント報告」に掲載いたしました。しかし、そこでは書ききれなかった舞台裏のうち、ボランテイアの皆さん、中でもS長谷川さんとその仲間を紹介します。
S長谷川さんが、 自分の足で集めた膨大なきのこの写真の展示です。きのこ鑑定会が始まる前から盛り上がってきました。今年はきのこが少ないようです。
長谷川さんやその仲間が、多くのきのこを事前に採取してくれました。自分で栽培しているナメコやシイタケの見事なホダギも持ってきてくれました。
また、きのこの胞子採取も。
これらの準備のお陰で「けんたろす」ことK木村森林インストラクターの歯切れが良い説明「きのこを同定するポイント」が一段と光っていました。参加者がけんたろすのことで私に話をかけてきました。「あの人の仕事はなんですか?きのこの研究家ですか?天才ですね・・」
食事では数か月かけてイワナを釣っては保存して燻製用に。
ジャムやゼリーのための沢山のサルナシやマタタビの実の採取・・頭が下がります。
長谷川さんの仲間の宍戸さんや酒井さんもイワナ釣りや当日の燻製作り他で大活躍。燻製をつくる道具も皆さんのお手製とか。酒井さんの溶接技術はなかなかのもの。以上です。
こんな皆さんと一緒にやるイベント楽しくないわけがありません。有難うございます。
(ひとり言)
実は・・・。私ごとですが、いつものように良くしゃべりましたが、「いわなの燻製」も「ゼリー3点セット」のデザートも食べさせていただけなかったことです。しゃべっている間になくなっていました。