昨日は仙台で小中学校が連携した「仙台自分づくり教育」のシンポジュウムにシンポジストの一人として参加してきました。まだ初めて間もないこともあり、まだまだ修行が足りないことを痛感しながらも、これから力を入れていきたいとの意欲を新たにして帰ってきました。
そのとき降り始まった雪が翌10日の午前中まで降りつづきました。積雪は20-30センチ、仙台としては大雪。今度は花山の自宅が心配。花山の大家さんに電話をしたらやはり20センチは積もったということ…。それは大変、この雪は重たく、気温もそんなに低くなさそうなので、屋根の雪は雪崩のように落ちてきそう。そうなれば、先般直したばかりのストーブの煙突が壊される!!との思いで、花山の自宅に車を走らせました。途中は大渋滞、やっとのことで、花山へ。
さっそく自宅の屋根の雪下ろし。屋根の雪は20センチくらい、もう30センチくらい落ちてきていた。危なかったが間に合いました。
さっそく、脚立に登り、車の屋根の雪かきで届くところまで、次に、竹を継ぎ足して届くところまで雪下ろし、そのあとは、、雪かきにひもを結んで、クジラのとりの銛のようにして屋根のてっぺんに投げひもで引いて雪下ろしをしました。
これで安心、花山総合支所ほかで用事をすまして、仙台の留守宅へとんぼ返り…。