このブログを見た方から「タケノコはどうやって保存していますか?」と聞かれました。良くぞ聞いてくださいました!とばかり説明しました。
その時にお話したのですがブログで紹介します。ビン詰の技法を教わって、ビン詰にしました。
タケノコを頂いた家の正春さんのお宅の奥さんのアドバイスで初めて作ったものです。写真は5月29日製作したものです。高さ18㎝のビンに11本になりました。
私はタケノコが大好きです。花山に引っ越してすぐ近所の方から沢山のタケノコを頂きました。一度に食べきれません。保存方法を伺ったらさまざまでした。塩蔵、冷凍…。
そこで、すぐタケノコの為だけに冷凍庫を購入しました。タケノコがとれるまでの間は伊豆沼で駆除・冷凍された大きなブラックバスを頂いてきて入れておきました。翌年は冷凍するまで沢山のタケノコは頂けませんでした。この冷凍庫の中には一本のタケノコも入っておりません。今も冷凍ブラックバスが数匹入っているだけです。
今年こそと思って待ち構えていました。近所の金光さんに密かにタケノコは大好きですと「リーク?」しました。その結果まるで要求してしまったこのように…今年は金光さん、勝也さん、正春さん、ユリ子さん宅から沢山のタケノコを頂けました。こんどこそ冷凍タケノコ…と考えましたら、「冷凍するとスカスカになってはおいしくない…」と言われ断念、結局、正春さんの奥さんからビン詰処理技術を伝授され実行した次第です。結局冷凍庫は役に立っていません。
ところで、このビン詰の技術なかなかです。いつか機会がありましたら直接会ってお話します。30分くらいはかかりますので時間がある時森林科学館に来てください。