今回は「庭木の手入れとネーチャークラフト」です。内容につきましては
ホームページのイベントコーナーで紹介していますのでご覧になってください。
ここでは、この講習会を支えてくださった講師やサポーターの方を紹介します。
講師は昨年から3回目となります。宮城県森林インストラクター協会員です。樹木医・造園一級技能士・・。小嶌先生です。写真は枝の剪定の場所等の説明をしているところです。
もう一人は講師助手でお願いしました方で菅原さんです。当館サポーターです。一級技能士で職業訓練指導員でもあります。脚立の乗り方を説明しているところです。
講師ではありませんが、「こもれびの森サポーター」の方にもお手伝いをしていただいています。当館自慢の「きのこ汁」や名物「棒パン」の制作を担当していただきました。もちろんこちらのメインは長谷川さんです。その他に、曾根田さん、木村さん、進藤さん他が手伝ってくださいました。
①きのこ汁をお願いしていました。調味料等は事前に用意してくれていました。当館自慢のハタケシメジはこちらで準備しましたが・・・。すごいのはここからです。集まったボランテイアさんと一緒に午前中に、きのこを採ってきてくれました。それを使って昼に食べられるように作ってしまうところです。美味いわけです。
薬味には、曾根田さんがミョウガとアサツキでしょうか自分の農園からとってきてくださいました。
②棒パンづくりです。生地を作って焼くのは全員でしました。しかし、棒の準備、炭おこし、生地分け他長谷川さん他サポーターの皆さんがしてくださいました。本当にありがたいです。
参加者の声の中で、本題の庭木の手入れやネーチャークラフトの他に、次のような感想がありました。「きのこ汁本当に美味しかったです」「ボランテイアの皆さんありがとうございました。棒パンは家でもすぐにやってみたいです」