9日朝食前久しぶりに畑に行きました。
目的は、きゅうりとナスの手入れです。先日、花山へ行ったとき、正さんの奥さんから教わってきました。
ナスは3本立てにすること、きゅうりは主茎を一本立ちにすること、下芽3~5芽は落とし、それ以降は3芽位で落とすこと・・。
出かける予定があるので作業時間は40分。
畑に行ってまず目についたのは、下の田んぼにようやく田植えをしたことです。本当に遅い田植えです。
この農家のこだわりに興味があります。
正さんの奥さんから教わったきゅうりとナスの手入れです。
まずきゅうりの手入れです。2本しかありませんが・・。失敗しました主茎を切ってしまいました。結果的に葉っぱや茎の5分の4くらいは落としてしまいました。細い1本が残りました。この1本は今後収穫がほとんど見込めません。もう1本は少し慎重に手入れしました。
ナスの3本仕立てに挑戦。しかし何やらおかしいナスがあちことに出ています。
よく見ますとワルナスビのように茎や葉っぱにとげがいっぱいあります。根本の様子です。向かって左は支柱の竹、中央が本来の茎、右が変な茎。
根本から切り落としました。同じようなナスが沢山あります。
思い出しました。これは、台木のナスです。ナス22本中12本が接ぎ木でした。
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そういえば、近所の道路わきのサツキや空き地にワルナスビが生えています。
とげが鋭く軍手ではつかめません。厄介な雑草です。
ナスの台木もこのワルナスビに似ています。
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ナスの手入れを終えました。
かぼちゃが実をつけだしました。
あわただしく、きゅうり、なす、ネギ、ツルナ、ピーマンなどを収穫して自宅へ・・。
きゅうりの大きいものは30センチ、ナスは25センチ、ネギは60㎝以上になりました。
8日間くらい畑に来なかったので様子はだいぶ違っていました。