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2011年 07月 24日
きょう24日は町内会の草むしり。我が家は今年班長。7:00少し前に鎌やビニール袋を持って指定された場所へ。さすがに集まりがいいです。30分ですっかりきれいになりました。
我が家の部屋の中は25度、きょうは久しぶりに暑くなりそう。カブトムシが気になります。木の枝にぶら下げてあるバナナに雌1匹だけいます。 夜涼しかったのでほとんどのカブトムシは未だ土の中から出ないようです。しかし、このまま気温が上昇してくれれば、今夜一斉にでてくるかもしれません。楽しみです。 近所の子、凜君用にはオスと一緒に水槽にいれ確保しています。女房が凜君の家に持っていったら留守のだったということで未だ我が家にあります。 ですから、この雌はこのままにしておきます。 ところで、カブトムシは、このように、さかさまになって食事をするケースもよく見られます。どちらが楽なのかしばらく観察が必要に思います。 我が家の甲虫ビオトープです。この中には数十匹はいるとは思いますが・・。 残飯捨て場に来るケバエをニホントカゲがくわえているところを見ました。得した気分です。 玄関脇に昨年松浦さんから頂いたフウランとセッコクがあります。フウランが今年も咲いています。 炭に根を巻きつけてあるだけです。水遣りをするわけでなく1年中この状態で手間がいりません。 普通の1日がスタートします。朝食後、女房は町内会の班長会議へ・・。 自分はブログの投稿。 昨夜のNHKスペシャル 飯館村、原発事故から避難するまでの2ヶ月間の記録。私が田舎暮らしの場所として選んだかもしれない村。福島県の中で役場の対応が一番良かった村・・。 県や国の情報隠蔽について、また、飯館村の説明会や集会等色々なメデイアで報道はされていました。しかし、遅ればせながらようやくNHKでもこの種の内容を放送できるようになったことの意味は大きいです。 今回は、国や県、東電が飯舘村への情報隠蔽を行っていること、そして、福島県がとんでもない学者を招いて福島県民への情報操作をしていることをさらりと報道していました。 (番組です) 住民説明会4月6日。高村昇氏(長崎大学院教授 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)の情報操作を暴きます。3月17日、長泥地区で95.1μシーベルト/時あったことを隠します。「10μシーベルト/時を下回るようであれば子供でも健康に被害はないです」そして、極めつけは「(放射能と)共生、ともにいきることが可能です」・・。(共生とはこんなことに使う言葉ではないですよ高村さん。私が小学生にする自然体験授業に参加すればどうですか?)これらの内容は隠し撮りされてこの番組でしっかり放送されました。もっとも大手TV局以外のメデイアはとっくに放送されていましたが、高村昇氏をここまで批判的に取り上げたのは初めてです。 更に番組では4月のこの時点でこの地域は15μシーベルト/時。今のチェルノブイリ原発の1㎞圏内と同じ放射線量であると念を押します。つまりとっくに人が住めるところではありません。 4月6日に高村昇氏が住民に安全宣言をして5日後、4月11日TVで全村避難(計画的避難区域)の指定を知ることになります。住民に安全を言いながらTV報道で5月末まで避難せよ・・。住民には何も知らされていませんでした。 5月11日国(内閣府 政府対策室)、県、東電 が住民説明会。飯館牛の繁殖酪農家の鴫原(しぎはら)清三さん(56歳)が質問しました。「いつまで避難すれば良いのか」 怒りを抑えしっかりと質問していました。右目から一筋、涙が流れ落ちていました。東電 福島補償相談センターの担当者 「未だわかりません」 鴫原清三氏が再び短い質問をしました。「2ヶ月経っても言えない・・。隠さないで言ってほしい」 ちなみに、4ヶ月以上経った今でもいつ戻れるか言っていません。お金の裏付けがないからです。低く抑えたいからです。ベラルーシでは、この問題に毎年毎年国家予算の30%を費やしています。 はっきりと①強制移住、②集団疎開とすべきです。福島県民をだまし続け、情報隠蔽し、切り捨ててしまってはいけません。
by komorebinomori
| 2011-07-24 11:45
| 2011.07
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