19日復興祈願植樹でバーク堆肥を使う予定をしていました。しかし、一旦放射能の影響で出荷停止をされていました。
最近、1㎏当たり400ベクレル以下に決まりました。これを受け、昨夜、N氏に相談したら、基準値以下のバーク堆肥は計測証明付きで出荷可能との話をいただきました。但し、バーク堆肥をしなくとも水をしっかりやれば大丈夫とのアドバイスを受けました。その水遣りの仕方も教わりました。
今朝、バーク堆肥入手可能との話をして、関係者と打ち合わせをしました。そして、今回はバーク堆肥の使用を取りやめることにしました。
こんなやり取りが終わった後、8月19日、20日のイベントの準備作業で山小屋に出かけました。この作業は、私の方からの働きかけではありません。私に任せられないと心配した会員が自発的に今日の時間を持ってくれたのです。
ありがたいことです。
案の定、気が付かない点た多々ありました。また、記念品の制作や、道案内看板、横断幕掲示用材料の手配、水を汲みあげるポンプ、自家発電源等の手配など大急ぎで作業をしてくれました。
山小屋での作業が終わって、周辺の畑の以前教えて頂いたクマの足跡等を再び見に行きました。
未だはっきりと残っていました。
そして、Y氏が今度は違う獣の痕跡を教えてくれました。
何者かが朽ちた木を割っています。中のありなどを食べたような気配です。
候補はクマかタヌキでしようか?
更に、不思議なことに気が付きました。先ほどより蝉の鳴き声が多く聞こえます。
もしかして、蝉は気温がある一定温度より低くなってくるとより多く鳴くのでは考えました。
この説が正しければ、猛暑と言われる年は蝉の声がすくないのでは?
これが本当なら大発見です。俺って天才かも・・。
そんなことを考えながら自宅に戻りました。
帰宅後夕方犬の散歩です。
ガマが見えます。もうこんな季節です。
ミズナラのドングリです。こんなに大きくなりました。
夕方のこの時間、蝉の鳴き声が、多いです。朝より夕方の時間帯の方が蝉の声が多いように感じます。
と言うことは、セミの鳴き声過多は温度だけでなく、時間や明かるさも関係してくるかも・・。
ところで、きょうの散歩ではやたらと蚊に刺されました。
大発見です。蚊が元気なことと蝉の鳴き声が多いこととは関係がありそうです!
俺って天才かも・・。