以前このブログで赤い実だけを掲載したことがあります。
今回はその続きです。11日と12日の写真を掲載します。
イチイの実です。「種は食べられないが果肉は食べられる」と覚えていて散歩のとき時々食べていますが本当はどうでしょうか?結構いけます。
これはアキグミと思います。子供のころこれとかナワシログミ等を食べたのを思い出します。渋さと甘さを懐かしく思います。
ハナミズキです。私はずーと間違ってアメリカハナミズキと覚えていました。植木販売コーナーでアメリカハナミズキと書いてあったような気がしますが・・。葉っぱだけを見るとヤマボウシと間違え今でも同定に自信がありません。アメリカヤマボウシと言う別名はうなずけます。
ニシキギです。この赤い実をネーチャークラフトに使ったことがあります。しかし、赤い色はすぐ剥げてしまい失敗したのを覚えています。
クラフト作りで目を入れるとどんな材料でも動物に見えるんです。目の色は黒、茶色、青が普通ですが、赤い色を使うと面白いです。一般的には気味悪くなるんです。
ところで、11日、目の再検査に行ったんです。特に問題なしと診断され一安心。いつもの目薬をもらいに女房と病院を出たんです。まぶしくてまぶしくて・・。瞳孔を開く薬がまだ効いていたんです。
目薬の引き取りは女房に任せ、急遽病院に戻り、サングラス代わりになるものを捜しました。そこで思いついたのがマスクです。そのままでは全く見えませんの鉛筆の先で穴をあけようとしましたが穴をあけられません。大発見です。マスクの布?はかなり丈夫です。内側の布を何とか破り、中の紙をとって、外の紙1枚だけにしました。
病院の中で、試してみました。大成功。うっすらと透けて見えます。これならサングラス代わりになり外を歩けそうです。
「俺って天才!!」
外に出ました。しかし、全く役に立ちません。まぶしさは変わりません。もしかして何もないよりまぶしいくらいです。黒い色の紙があれば成功したと思いますが・・。
サングラスのありがたさを実感しました。