昨日夕方移植したキャベツの様子を見に畑に行ってきました。
移植と言えばかっこいいんですが、間引きしたキャベツ苗をそのまま捨てるにはもったいないほどに育っていたので大豆の畝に植えたんです。10本位はあったと思います。
この移植の際、少しの水遣りしかできなかったため萎れてしまっているのでは・・と思ったのです。水を車に積んで行きました。
良かったです。元気でした。左大豆の下隅の芽は茎立ち菜の芽と思います。こちらはこの後間引きしました。
もし、これらの野菜がうまく育つようならすごいことなんです。
何故って、枝豆と違って、完熟させる大豆では、葉が落ちるくらいまでおいて後は引きぬくのです。そのタイミングでは寒くなりすぎて植える野菜は無くなるとおもいます。
しかし、今回の方法では、本格的な冬に入る前か春巻き野菜の種まき前に収穫できれば・・。これってすごいことです。
「俺って天才」なんてにんまりしていたら、この畑の地主さんのおばあさんが、遠くから袋を持って歩いてきます。
沢山のサツマイモとジャガイモです。「たべきれないからー」とおっしゃりながら・・。またまた頂き物です。
畑を貸していただいた上に・・。申し訳ないです。しかもこんな重いものをよく歩いて・・。ありがとうございます。