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2011年 12月 29日
今日はミニ門松作りをしました。
1対完成しました。今年はこれだけ作って終わりです。 午前中に竹と松を採ってきました。 ミニ門松用の竹は特別な竹です。近くでこの竹がある場所は、1箇所しか知りません。川沿いにあります。竹藪は荒れています。 竹藪から川を見る景色が好きです。この川では子供達と筏で下った思い出もあります。 砂の上に鳥の足跡や獣の足跡を見つけてました。何故か白鳥が1羽だけで北から南方向に飛んで行きました。 今度は、近くの里山に移動です。松をとりに行きます。樹齢15年以下のアカマツでないとダメです。今年はこの松から採りました。松の手入れを兼ねて枝をとります。 ミニ門松は、私しかしらない秘密の場所で、竹や松を採る・・、そして、教わった作り方に、自分だけの工夫をして作る・・。全てこの場所でしかできない楽しい遊びなんです。 (ここからが本題です) 福島の除染が始まりました。しかし、疑問です。たとえ家の周りだけ若干線量が下がったところでそれがどんな意味を持つんでしょうか?家から一歩も出れない・・それでも帰りたい人はいます。しかし、それでは生きていく意味はないという人も多いと思います。 政府は、双葉郡に汚染物質の中間貯蔵施設を作りたいと申し入れました。福島県知事は「重く受け止めます・・」、各自治体はとまどっています。 私はこう思います。 ①まず政府はしっかり謝るべきです。原発政策が間違っていたことを・・。 ②双葉郡全部の買い上げと新しい町を別の場所に造成する約束をする。 ③貯蔵施設の耐用年数300年以上とするべきです。 中間貯蔵施設というのは嘘です。百歩譲って中間貯蔵施設といいはる場合でも300年以上の耐用年数を有する施設としなければリスクが大きすぎます。耐用年数30年の施設を作られて、最終処分場が決まらないまま放置されるのでは困ります。 ④原子炉から燃料を取り出せない可能性の方が高いようです。そうなると事故を起こした今の場所が最終処分場になります。最低10万年は今の場所で管理しなければなりません。京都大学の小出助教の指摘のように今すぐに周囲地下を速やかに堅牢に囲う必要があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 政府は理不尽な政策をしてしまったので、理不尽な方針を早く出さなければなりません。それぞれの人生は有限なのですから。民主党だ自民党だとか正月だとか言っている場合ではありません。 例えば次のような法律を作れませんか? ①今の段階で、年間 10mSvを超えるところは強制移住地域にする。 原則〇〇地区を開発してそに新しい町を作るのでそちらに移ってもらいたい。 ②今の段階で、年間 10mSv~1mSvの地域は、内部被ばくをなくするため放射能が検出された全ての食料品は食べないようにする。尚、有効な除染方法が未だ見つかっていないので、見つかる間は1mSv以下の地域の仮設住宅に移住していただきたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私にとって、家庭菜園で楽しみ、河原や山からミニ門松を作る材料をとれる環境、また山に行って山菜がとれる環境が住む場所なんです。 自分の家の周りが、地雷を埋めてあるような危険な場所には住むつもりはありません。 自慢のミニ門松、松は線量が高いので人には差し上げられません。自分の家だけに飾ります。
by komorebinomori
| 2011-12-29 20:20
| 2011.12
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