もう八十八夜です。木々も日に日に青くなっています。
アオダモ
ガマズミ
ニシキギ
サンショウ
ナツハゼ
コナラ
マユミ
リョウブ
以上の若葉を 山菜と見ることができるのはサンショウとリョウブです。
サンショウは、サンショウ味噌か御椀物か料理のツマとして食べたことはあります。
一方、リョウブについては食べたことがありません。
私の山野草の先生栗原のHさんから、リョウブ(令法)の名の由来や食べた時の感想を聞かされたんです。
つまり飢饉のときの救荒植物として栽培された言われているが食べて見たらおいしくなかった…という話の後半が記憶から離れません。この言葉を言い訳にして自分では食べてないんです。