18日朝、田んぼの近くにいたカラスの大群は今日19日にはいなくなっていました。
通常の数に戻りました。ちょっと安心しました。
昨日あまり見かけなかった同じカラス科のオナガは、いつもの通り沢山いました。
昨日ツグミが止まっていた電線にいきました。きょうはツグミでなくムクドリがいました。
ところで昨日見たカラスの群れはいなくなったのではなく近所の違う場所に移っただけです。
根本的には何も変わっていません。
沖縄の名護市長選、現職 辺野古への移設反対の稲嶺氏が再選を果たしたようです。
沖縄県民同士を分断、いがみ合わせるこの構図良くないです。
1月18日NHK Eテレを見ていました。
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戦後史証言プロジェクト 日本人は何をめざしてきたか
下北半島 「浜は核燃に揺れた」
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原発関連施設の建設推進手法は沖縄の基地問題似ています。
このやり方、賛成派も反対派もしこりを残してどちらも負け、どちらも被災者となります。
沖縄県民だけにしわ寄せさせる今のやり方ひどすぎます。
沖縄県以外の人が沖縄県に集中して米軍基地を作ろうとする・・これは民主主義ではないような気がします。
カラスの大群が移動しただけ、根本的には何もかわっていません。