ジョウビタキです。
雌です。
同じ日の散歩中に撮った雄です。
野鳥の図鑑で確認しました。
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冬鳥、秋冬には、雌雄1羽ずつ縄張りをもつ。
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本はいいですねー。勉強になりますねー。
(雄も雌も縄張りをもつ??)
納得です。雄と雌を1羽ずつ見かけていました。
今後は、雄を見かけるエリアと雌を見かけるエリアを記録してみます。
(冬鳥)
こちらも、記録写真でいつからいつまで映っているか調べてみます。
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(ここからが本題です)
ところで、フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載した新聞を再び発行したようです。しかも、通常の実売数の200倍近くを・・・。
穏健なイスラム教信者までが、テロ防止という名のもとに秘密裡に行動を調査されたり実際に取り調べたり、迫害を受けたりと発展しないか心配です。
この週刊新聞が出されたことに平和に近づいたんでしょうか?
シャルリー・エブドの週刊新聞で思い出すのが、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが作った「 北朝鮮 金正恩(キム・ジョンウン)第一書記の暗殺を描いたコメデイー映画」です。
この映画放映によって、米朝関係が良くなったんでしょうか?我が国にとっては、拉致問題が前進したんでしょうか?
表現の自由や正義という名の下にビジネスを拡大する会社があります。
このビジネスに同調して、少数民族や少数意見や異教徒を抑える方向に世論が動いていくことは本当に危険です。
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フランス国内のイスラム教徒が無用な調査や迫害を受けないよう祈りながら、
ジョウビタキ雌雄を発見した場所を地図にプロット、縄張りを調査して見たいと思います。