5月9日今日もネギ苗を買い足し移植します。
畑につくと真っ先に目についたのが堆肥の様子です。イノシシらしい獣痕跡が見られます。
どこかでツツドリらしい鳴き声もします。ホウジロが畑の上の電線止まって鳴いています。
雑木林や田んぼに囲われ、昆虫や山野草を観察、そして野生の動物たちとの境界にあるこの畑に来ると、それだけで癒されます。贅沢です。
ジャガイモのオオニジュウヤホシテントウ、キャベツのヒトリガの幼虫の駆除をしてから作業開始です。
ネギ移植作業に入ります。
移植する場所には残菜があります。その残菜を取り除き、ネギ用の畝を作るところから始めます。
ネギを移植する畝を作ります。白菜やキャベツの残菜があります。まず、これを処分します。
白菜の花芽は摘みます。
漬物にしてみようと思います。
昨年栽培したラッキョウが自然と生えてきました。
これもチョット小さめですが収穫します。ラッキョウ酢につけようかとおもいますが・・・食べ方はこれから考えます。
残菜を取り除いて堆肥や他の有機肥料を入れて畝を立てます。
購入してきたネギ苗を並べ土を掛けて完了です。今回は農薬はもちろん化成肥料も使わないで作ってみます。
白菜の花芽やラッキョウ等の残菜、これも立派な食べ物になります。残った茎や葉は堆肥になります。家庭菜園は無駄がありません。
使った農機具は、鍬(すき鍬と三本鍬)、フォーク、スコップ、一輪車、バケツ、服装は、帽子、サングラス、こて、手袋、地下足袋、ひざサポーター・・。
一旦原発事故を起こせばこんな普通の生活ができなくなります。
原発を推進する電力会社も国も補償してくれません。普通の生活がいいです。