11月に入ると、家庭菜園の作業はぐっと減ります。しかし、小春日和の日などは、どうしても畑に足が向いてしまいます。
楽しいのは収穫です。
先日の収穫は次のようなものです。菊はそろそろ終わりです。
大根はこれからです。
本来、白菜の収穫が始まる時期ですが、今年は苗移植後害虫に食べられ、全滅です。
畑に行っていたら、私に畑を貸してくださっている農家の方が声をかけてくれました。「白菜を上げる・・。」この日とびきり大きい白菜を5個も頂きました。今年9月の異常気象で結球の悪い白菜が沢山ありました。そんな中で5個も頂いてありがたいやら申し訳ないやら・・。
尚、そのお宅の畑では、ネットで獣横をしていました。しかし、そのネットをカモシカが超えて入っているようです。大根やニンジンの葉の先は痛々しいほどカモシカに食べられていました。但し、白菜は、白菜の上に防虫ネットをかけてあったためカモシカの被害を免れたようです。
(その他のこの日の家庭菜園の作業です)
もう遅いと思いますが、「ちぢみ雪菜」の種を蒔きました。収穫は期待できないかも・・。
その他、寒さに強いネギを移植しました。白妙を200本。こちらの収穫は来年の夏でしょうか?
寒暖の差が大きいこの時期、暖かい日は日中畑で過ごすのが最高です。