あまり気温は上がりませんが、風もなく絶好の畑作業日和です。
本来であれば、完熟たい肥に米糠でも混ぜて耕すのがいいのでしょうが、未だ完熟していない堆肥を入れながら耕しました。耕した上に更にその堆肥を追加で蒔きました。耕している、ここは、今年度は、茄子やトマト等を作った場所です。
面白いことに、ニンニクが芽を出していました。収穫時にムカゴが落ちたものと思います。
このまま食べてもいいのですが、もったいないから移植することにしました。
大発見です!!
①ニンニクの植え付け時期についてです。ニンニクの収穫は6月下旬~7月の初めです。
そのころこぼれたものが、冬を越すのに程よい大きさになっている。
➜ムカゴの植え付け時期は、10月より前でもいいのではないか?今年はいつもより遅い11月に入ってしまいました。未だほとんど芽を出していません。これは遅すぎです。
②ムカゴの位置が通常植えつけるよりかなり深いです。ニンニク収穫後耕したため、地表に落ちたムカゴが地中に埋められたものと思います。それでも芽を出しました。凄いです。
③根についてです。白いひげ根だけが目立ちますが、茶色い細い細い毛根がびっしり生えていました。さすがに移植の際この毛根は大半が取れてしまいます。移植が難しいかも・・・。
このままギョウジャニンニクのようにして食べますか???
一旦は植え、元気悪そうだったら食べちゃうことにします。
イヤー家庭菜園、楽しすぎです。