栗原市で鳥インフルエンザ、激震が走りました。北帰行が終ったような季節で、しかも窓のない鶏舎で・・。養鶏場の関係者、全力で対応した県職員・・・。鶏肉や卵は食事の定番、今回の対応に尽力された皆さんに改めて感謝したい思います。
ところでその話題の北帰行が終ったのに、冬鳥とされているジョウビタキ、ここ仙台市でも未だ見かけます。
一方、春を告げる代表的な鳥のウグイスの鳴き声は我が家の畑で2度聴きました。冬と春が交差しました。
近所の公園の留鳥の動きも活発です。
カケス、オナガ、シジュウカラ、カシラダカ
過ごすには一番いい季節です。
鳥インフルエンザ発生後の処理の仕方は全数殺処分以外の方法はないものでしょうか?
確か感染は、8羽、そして処分は22万羽・・。声が出ません。