5月10日自然観察指導員のHさんの案内で栗原市立花山小学校の生徒14人と栗原市花山の県有林(一桧山(いっぴつやま)通称こもれびの森)を散策しました。
あいにく途中から雨が降り出しました。
自分は本当に楽しかったのですが、子供たちは、楽しんでくれたでしょうか?風邪などひかなかったでしょうか・・。自分が企画する行事には、かなりの割合で雨が降ります。また、その実績を積んでしまいました。
ガマズミに似た白い花があちらこちらで咲いています。Hさんが、オオカメノキと教えてくれました。
車で仙台に戻る途中、雨の降りが弱くなり、ついには雨が降った形跡が無くなっていました。
数週間雨らしい雨がなかった我が家の畑に雨が降ってくれたか気になって畑に立ち寄りました。
雨が降った形跡がありません。セリを植えている側溝の水もほとんどなくなっていました。
水不足のニンニクの葉をヒトリガの幼虫が食べていました。
サヤエンドウの葉も食べていました。
ついでにサヤエンドウを少し採って帰りました。
畑の土手のヒメハギが綺麗です。
ここにいるだけで癒されます。
雨不足の中、しっかり成長している野菜を見ながら自宅に戻りました。