10月2日は、所属するボランティア団体の活動がある日です。杉林に侵入した竹の除去作業です。
その作業に行く前に、畑の堆肥に居るカブトムシの幼虫を採りに行きました。ボランティア団体の事務所に移すためです。
畑に行ってびっくり!!白菜とキャベツの畝がイノシシの被害に会っていました。
拡大してみます。
すぐこの野菜の手入れや防護柵を設置したいところですが、カブトムシの幼虫50匹ほどを採って
ボランティア活動に参加です。
写真は、竹の除去作業をする前の調査中の様子です。
活動から戻り、早速被害に会った野菜の手入れと防護柵を設置する作業を日没まで行いました。
翌朝10月3日です。作業が日没でできなかった畝、が壊滅状態です。
赤カブとノラボウが収穫直前まで育っていました。
10月2日には、白菜やキャベツの畝と違い防虫ネットの一部がへこんだくらいで野菜には無傷の状態だったため、対策を後回しにしました。
その無傷のとき、10月2日の朝の写真です。ネットの一部は少しへこまされているのが分かります
イノシシは、ミミズを狙って掘り起こします。野菜が生えている場所は掘り起こすのは止めてもらえるように伝える手段がないものでしょうか?