今年の野菜、ノラボウ、キャベツ、サヤエンドウ、玉ねぎ・にんにく、そして7月3日のジャガイモと掘ったところで野菜の収穫も少し間が空きます。
そんな中での畑の作業は、手入れです。なんといっても手間がかかるのがトウモロコシのアワノメイガの幼虫駆除です。農薬を使わず手で一匹一匹つぶしています。
手伝ってもらえる味方を見つけました。
カエルです。こちらは楽な姿勢で構えています。
こちらは、かなり大変な姿勢で構えています。トウモロコシの葉を、表に前足、裏に後ろ足と挟んでいます。器用さに感動です。
アマガエル(写真左)の他にはカマキリ(写真右)もいます。
テントウムシと合わせこれらの味方がいるのでは農薬は使えません。アワノメイガの幼虫駆除、トウモロコシの本数もわずかなので当分一匹一匹手でつぶすことにします。ただし、雄花の中にいる間に駆除しないと幹の中に入ってしまってはどうにもなりません。もう何本か入られています。