7月4日栗原市立花山小学校5,6年生11人が林業の大切さを学びました。
宮城県北部地方振興事務所栗原地域事務所の指導で桜や花桃の木を植えました。
雨の中の作業ですが、子どもたちは元気に作業をしてくれました。
その後、栗駒高原森林組合森林組合の作業現場に行って、林業のプロの話を聞きました。
そして、仕事のやりがいや大変なこと等聞かせていただきました。
実際に林業をやってみたいという子が3人もいました。
この栗原市花山は90%以上が森林です。
生き生きと働いている方の話を直接聞いて林業を魅力ある仕事として理解したり、古里を林業を通じて好きになって
くれればと思っています。
今日も本当に勉強になりました。