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2011年 03月 30日
この日「緑の募金」と「某新聞社関連団体」が募集する企画に申請書を作成し郵送しました。
前者は私が所属する「森のなかま」の森林整備活動に関する企画。会長が震災支援活動で多忙なため、指導を受けながら代って書いたもの、後者は私自身の意思で提出するもので小学校の自然体験教室にかかる企画。いずれも31日が期限。限られた時間での作成でした。特に後者の作成に費やした時間は3時間くらいです。主催団体には大変申し訳無い気持ちです。 また、既に承認をいただいている宮城県観光連盟主催の観光教育旅行~植樹で復興支援~の事業に関し、震災の影響でスケジュール変更をしたばかり・・。本当に実行できるかも不安です。 ところで、発見がありました。 「仙台の留守宅から発送する郵便料金は無料」とのことでした。 郵便ポストはクローズされています。2つの申請書は郵便局に持参しました。2つの内、一方には65gだったため140円分の切手を貼ってあります。もう一方の方には切手は貼っていません。申請書を書き終えた時間が郵便局の営業終了時間に近かったため、計量して切手を貼る時間がなかったためでした。 窓口では計量しました。しかし、裏をみて「この郵便物には切手はいりません・・・」。ここは被災地ということでした。 我が家では、ほとんど被害は無かったのに・・。 なんだか、申し訳ない気持ち・・。 しかし、そうなると欲が出ます。既に切手を貼ってしまった140円がもったいない・・。 ▲
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| 2011-03-30 00:00
| 2011.03
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2011年 03月 29日
大崎市の嫁の実家にて避難生活?をしている東松島市の息子家族が我が家に来てくれました。
地震直後から、避難生活までの様子を一部始終聞きました。息子たちが助かったのは、とっさの判断力が良かったからでも、普段からの津波に対する心構えでもありませんでした。ただ運が良かっただけだったことがわかりました。息子たちには「親孝行してくれたね」と声をかけました。 孫(2歳)の一挙手一投足で盛り上がりました。しばし震災を忘れました。 庭のサンシュユがきれいに咲いています。 ![]() ▲
by komorebinomori
| 2011-03-29 20:53
| 2011.03
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2011年 03月 28日
先般、子供の友人が我が家に来ました。親戚2名が行方不明。休みの日には被災地に行って自ら探したり安置所へ行ったりしているということでした。
Google の Parson Finder にて調べてみました。「亡くなっていることが確認されたと・・」、しかし、同姓同名のようです。発見された場所が違います。 地震後、このサイトの存在を知ってから数日間は、友人や知人の名前を調べたり登録しました。幸い、全て無事が確認できました。 しかし、今回初めて、顔も名前も知らない方2名の登録をしました。 ▲
by komorebinomori
| 2011-03-28 20:27
| 2011.03
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2011年 03月 28日
震災の名前はどうやってきまるのでしょうか。私が体験した岩手・宮城内陸地震はそれ以外の名前を見たことがありません。
しかし、今回の大震災は・・。TV局によっても、新聞社によっても・・。当然義援金の募集名もバラバラ。 従って有名人が提供する義援金の名前も・・バラバラ。 海外メデイアでの取り扱いはどうなっていますでしょうか? いつもはどうやって決めていたのでしょうか?そして、今回はどうして決まらないのでしょうか? 私は「東日本大震災」がいいと思いますが・・。 ▲
by komorebinomori
| 2011-03-28 19:18
| 2011.03
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2011年 03月 27日
ご挨拶
(退任) 私事ですが、宮城県こもれびの森 森林科学館 管理事務所長(注)を3月31日で退任いたします。 (引っ越し) 自宅も、栗原市花山から仙台市の方へ移します。 4月からは新任所長のもとで管理運営されます。スタッフ大半はそのまま残ります。引き続き当施設をご愛顧いただきたいと思います。 (ブログの運営) このブログは、当施設のホームページ「宮城県こもれびの森森林科学館」http://mifi.main.jp/komorebi.htm を補完する形で運営していました。 しかし、今回の異動に伴い、このHPとは切り離します。 尚、「ゆうちゃん所長のひとりごと」はそのまま私〇〇 〇個人として継続させていただきます。 新所長も新たにブログを開設する予定と聞いております。近々当施設のHPで紹介されますので楽しみにしていてください。 (農的暮らしにあこがれて) 3年前、この施設は、私が所属するNPO法人宮城県森林インストラクター協会が指定管理者となり、まずは農的な暮らしを夢見ていた私に白羽の矢が立ったというわけです。協会員の大西さんの紹介、地元後藤さんの仲介で今の狩野(かりの)さんの家を探し女房と移り住みました。 その間、当施設のお客様、そして、長谷川さんや和男さん等14人の自然体験サポーターの皆さんや野鳥写真家大友さん等の多くの協力者、協会員やスタッフの皆さん、宮澤先生はじめ花山小学校の皆さん、大家さんの狩野さん始め、地元花山の皆さん、宮城県や栗原市の行政の皆様、マスコミの皆様等大変お世話になりました。このブログでお礼を申し上げたいと思います。 「募集」 ・・というわけで私の借家が空きます。農的な暮らしをしたい方いませんか?引っ越しは4月末を予定していますがご要望があればご都合に合わせます。 ![]() 写真は借家全景です。母屋は正面青い屋根の部分。尚、ビニールハウスは去年の雪で壊れ今はありません。お借りしていた畑は青い車が止まっている赤い屋根(納屋)の右隣りです。 興味がある方は、このブログへアクセスしてみてください。又は直接花山に来て当施設、または、栗原市花山総合支所にて元森林科学館の所長が借りていた家はどこですか?と聞いてください。大家さんの狩野さんはこの家のすぐ近くです。 ▲
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| 2011-03-27 17:35
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2011年 03月 26日
24日の様子です。
大震災の影響ですが、森林科学館は目視では無傷です。強いて言えば裏山からの湧水は未だ濁っていて使えません。 濁りがとれ水道が使えるまではもうしばらくかかると思います。 一方雪の具合です。今年の雪は手ごわいです。 もし、4月1日オープンとなれば、倉庫の前の雪、玄関のスロープ前は重機で、駐車場と駐車場から玄関までの木道、スロープの中は人力での作業となります。 ![]() ![]() ![]() 芝の上は50㎝位の雪があります。雪渡りができます。どこでも自由に歩けます。 屋根から落ちた雪は氷と固い雪のサンドイッチ状態。 いつも不思議に思います。屋根から真下に落ちないで屋根の面を滑り屋根からせり出しています。 ![]() ▲
by komorebinomori
| 2011-03-26 14:25
| 2011.03
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2011年 03月 26日
ガソリンが何とか手に入ったので、花山に行ってきました。
今回の大震災では親戚の方は被災したという話を聞きましたが花山ではほとんど被害はなかったようです。しかし、ガソリン入手難であまり動けないということでした。 ![]() 6年生11人の卒業式です。式は被災者への黙祷から始まりました。式の時間も内容も例年と比べ大幅に短縮されました。来賓者数も少ないです。卒業式の後、在校生の終業式、始業式や入学式も4月の後半になると思われます。その間学校はしばらく休みです。 この子供たちも、先の岩手・宮城内陸地震で被災しました。また、わずか11人が同じ中学校へは進みません。24年度から花山中学校がなくなり、一迫の中学校と統合になるからです。 半分は従来通り、花山中学校へ1年間だけ行かせる組、半分は最初から、統合先の一迫の中学校へ行く組となります。 H20年の被災、過疎化による中学校の統廃合、そして、今回の大震災の影響といろいろあり、複雑な環境での卒業式でした。 今回の大震災の被災地では多くが未だ行方不明、避難所でも満足な暖房と食糧がない不自由な生活を送る中、卒業式ができただけでも本当に恵まれているというしかありません。 ▲
by komorebinomori
| 2011-03-26 13:30
| 2011.03
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2011年 03月 23日
次男の友人の世話でガソリンが手に入った。仙台ー花山を2往復できる量だ。これで活動停止の言い訳は腰痛だけとなった。
ゴムバンドを腰に巻いて活動を開始した。 まず、郵便局へ・・。 ①地震後ポストは投函不能になっているので郵便局まで持ち込んで送る。 ②転送手続きの取り消し。冬期間は森林科学館は閉館している。この期間、森林科学館宛の郵便物は、仙台の留守宅へ転送していただいていた。4月開館に向けこの転送手続きを取消した。 ③震災見舞金を宮城県災害対策本部へ振り込み。 次に、来年度立ち上げようとしていた事業(注)のスケジュール見直し文書を関係機関・団体へFAXした。 ![]() この事業は昨年7月末から色々な方にアドバイスを受けながら構想を練ってきたもの。2月に内示、3月10日に公表できる運びとなっていた。 しかし、公表直前、今回の震災で4月からのスタートを一部見直さざるを得なくなったもの。 (注)事業; 先の岩手・宮城内陸地震で崩壊、復旧工事をした裸地に環境教育と地域振興を目的に小中高生に木を植えていただく事業。 社団法人宮城県観光連盟主催、株式会社アサヒビールの社会貢献プロジェクトが推進する観光エコ活動事業。 実行者;任意団体「森のなかま=会長横田清二、宮城県大和町」 テーマ「山と森林に学び未来へつなぐ」~環境教育旅行(植樹で復興支援)~ 内容;広葉樹を2,000本を小中学、および高校生、1団体40人として10団体に植えていただく予定。 写真はこのプロジェクトキャラクター「浩太朗くん」 ▲
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| 2011-03-23 16:55
| 2011.03
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2011年 03月 23日
友人知人の安否確認がかなり進んできた。
被災した人には申し訳ないがいつものように犬の散歩。留守宅の公園でマンサクが咲いている。フキノトウをとってきた。フキ味噌でも作ってと女房に渡す。 ![]() ![]() 危機一髪で逃げ助かった仙台や石巻の友人、家や車を流されてしまった友人。会社の復旧に休みなしで活動している友人、親戚の死亡や安否が不明なまま避難している方の世話をしている仲間。被災者の家の復旧に手伝いしている仲間・・・。 一方、自分はどうか。長男家族が元気でいることがわかり、気が抜けてしまったか?怠け癖が出たか?ガソリンは6時間並んで買ったという話も聞いたが、本当に緊急を要する人を先に買っていただこうとばかり行列には入らないでいる。ガソリンがないこと、そして、腰痛を言い訳に活動をしていない。 ![]() ![]() ![]() 活動してないでTVや新聞を見ながら悲しんだり、憤ったりする毎日。地震後髭は一度もそっていない。風呂にはようやく1日置きに入れている。 日を追うごとに見える被害の大きさと不十分な救出活動を待つ被災者。被災した原発の処理。現場で命を懸けて頑張っている人や家族の思い。避難した家族と避難したくともできない病院関係者や酪農家。また待機住民への食糧や薬、燃料不足。家族を探し安置所を回る人、家族を失いながら避難所で世話をする自衛隊員や自治体の役人、そして中学生。我が子に代わって卒業証書を受け取る家族。親を失い感謝と今後の決意を述べる中学の卒業生・・・・等等に涙。 見通しの甘さで後手後手に回ったり、、民間企業やNPO、自衛隊や米軍など組織的な動きができない政府、心無い某知事の天罰発言、マスコミの表面的な同情や知ったかぶりの評論家、東京中心のマスコミの報道。想定外と開き直る学者や電力会社の幹部。自分のことだけを考え買いあさる都民。 放射線量を一部の野菜や水道、牛乳など断片的に測定、健康には影響ないが出荷停止と発表する自治体。全く測定せず安全という我が〇〇県・・・・等等に怒り。 腰痛が一向に改善しない。今日から自分にできることをするぞーと自分を励ます。 ▲
by komorebinomori
| 2011-03-23 15:58
| 2011.03
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2011年 03月 14日
東日本大震災で被災された方お見舞い申し上げます。
今回の震災、いまだに信じられません。現実のこととは思えません。言葉がありません。 多くの友人、知人との連絡がまだ取れていません。心配です。 私事で恐縮です。東松島市に住む長男家族と2日半ぶりに連絡が取れました。我が家は仙台の留守宅と合わせ家族全員が無事でした。 今日は他にも、数人の友人・知人の無事が確認できました。しかし、未だ多くの方との連絡が取れていません。無事を祈るだけです。 ▲
by komorebinomori
| 2011-03-14 21:43
| 2011.03
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