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2012年 06月 04日
6月2,3日は森のなかまと言う任意団体の一員として恒例の網地島での活動です。
鮎川港まで車に便乗しました。途中、東松島、石巻の津波被害の大きかったところを通ります。 がれきの撤去作業が進んでいるところ未だのところ様々です。 辛い気持ちになります。 建物が全部なくなった鮎川港からチャーターした船で網地島に渡ります。天気は快晴、海は凪です。 海の上に出ると、被災地の方には申し訳ないくらいさわやかな船旅気分となりました。 ![]() 船が網地島に到着すると岸壁には異様な風景が・・。がれきを船に載せる作業中です。また津波の事が思い出されます。 ![]() 区長さん他のお出迎えです。久しぶりです。 すぐに島の人たちと一緒に以前植樹した場所の育樹作業です。また、前回よりヤマユリの個体数を増やす保護活動を開始しましたが、作業区域内で250本程度確認できました。 ![]() 持って行ったおにぎり、そして、おいちゃんが自分でつってきたヒラメの刺身とで昼食です。 ![]() 作業の後は、夕食の準備です。島の方が準備してくださった魚料理です。 震災で地盤が下がった岸壁で魚をさばきます。皆さんの包丁さばきは大したもんです。 ![]() 地盤沈下した岸壁と海面とがほとんど同じくらいです。魚をねだって、ウミネコ、トビ、カラスが寄ってきます。 震災後このような風景がなかったためこれらの動物も飢えているのかもしれません。相当近くまで寄ってきてねだります。アラを上げると奪い合って食べます。 作業のやりやすいくらい下がってしまった岸壁、すぐ近くでがれきの撤去作業、おこぼれをねだる動物たち・・複雑な気持ちです。 夕食は、焼き物、煮物、刺身のオンパレード。魚はヒラメ、アイナメ、メバル、貝はツブ貝です。 ![]() ![]() 島の方との交流会の開始です。 ![]() 翌日は、島の遊歩道の刈払いです。1㌔くらい行ったところで岸壁に突き当たります。70~80m位の断崖です。向こうに鮎川や金華山が見えます。 ![]() 作業はこれで終わりです。 船で鮎川港に戻ります。 鮎川港には銀鮭の養殖いかだが沢山浮かんで復興の兆しがみられます。 しかし、港の建物は何もなくなっています。岸壁のかさ上げもできていません。夕食での話です。魚は採っても放射線量が基準値を上回り出荷できないもの、また、出荷できても安くたたかれ商売にはならないとか・・。 鮎川港から石巻方面への帰り道、異様な光景を目にしました。全ての港の周辺には家が全部無くなっていました。しかし、多くの港で船が沢山係留されていたんです。 家も再建できないが、船だけはかなり調達できた、しかし、色々な理由で漁ができないのではないか・・・? そして、その漁ができない理由は港や加工場の復旧の遅れ、また、放射能の影響等があるのではないだろうか? 楽しい気持ちも一気に暗くなってしまいました。 津波も憎いが原発がそれ以上に憎いです。 (最後に植物の名前の質問です) 花は直径1㎝、背丈は10~20㎝位です。網地島のあちこちに咲いていました。 花弁の色は、この写真よりずっと濃い青、瑠璃色に近い色です。 (何故か私のカメラで撮るとこの濃い青がでません。不思議です) ![]() 拡大します。 ![]() この花の名前ご存知の方ぜひぜひ教えてください。 ▲
by komorebinomori
| 2012-06-04 20:46
| 2012.05
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2012年 06月 04日
6月1日3人展に行ってきました。 開催場所は、車で15分位と近く、仙台市青葉区東勝山の中本誠司現代美術館です。 ![]() 3人とは、次です。 書家 亀井勤(仙台市) 切り絵師 ゆうき慧真(天童市) 消しゴム版画家 アオヤマ ヤスコ(colorier)(仙台市) 仙台に住んで26年になりますが、開催場所の中山誠司美術館の存在や彼の絵も、そして、亀井、ゆうき、アオヤマ各氏の活動もほとんど知りませんでした。 又、この美術館は、様々なジャンルの人間の交流場所ともなっているようです。 たまには、このような ちょっとした時間の使い方 いいです。 色々な人がそれぞれ活発に活動をしていることをちょっとした時間で触れることができる・・・この街は良い街です。 ▲
by komorebinomori
| 2012-06-04 19:20
| 2012.05
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2012年 05月 31日
アオハダの花がひっそりと咲きました。アオハダは雌雄異株のようですが、これは雌雄どちらでしょうか?
![]() ![]() 木の下にタツナミソウが咲いていました。 ![]() ![]() これはウマゴヤシでしょうか ![]() これはエニシダです。 ![]() 散歩で植物の観察をしていると時間が経つのも忘れてしまいそうです。 今日は散歩の後、珍しく庭仕事の真似事もしました。 何年か前に建仁寺垣を作ったお宅があります。その建仁寺垣の修復です。 と言っても古くなったシュロ縄を新しくしただけです。 ![]() 竹垣は風格が、出ていました。 シュロ縄を取り換えただけで趣が変わりました。 竹垣は、日本が誇る伝統的な文化だと思います。いいもんです。 ところで、今、コンクリート資材をはじめ多くの建築資材が足りないということが新聞で報道されています。 このニュースを他人事のように見聞きしていました。 しかし、自分の忘れたころにしている植木屋の仕事とも関係していました。竹垣の資材も全く足りないのです。 先日植木屋さん向けの竹屋さんに柱と割竹を買いに行きました。柱は一本もありません。青い割竹も一本もありません。 この店の方が入荷しない理由を聞かせてくれました。 「山に竹や木をとりに行く人が震災復旧の建築の方にとられたり、放射能が心配で山に行かなかったり、茨城県の竜巻も影響していたり・・・」ということでした。 竹垣を作る植木屋さんも材料を卸す業者さんも困っています。因みにこの店でも5月は全く入荷せず5月20日現在60件の注文が入っているとのことでした。 竹屋さんがおっしゃっていた話で気になることがありました。「放射能の影響で山に入る人が、少なくなった」・・・。本当でしょうか? ▲
by komorebinomori
| 2012-05-31 21:37
| 2012.05
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2012年 05月 31日
木の芽だしはようやく出そろいました。
遅いので良く知られているのはサルスベリです。 それよりも遅いのがアオギリです。 その遅いアオギリも、もうこんな大きくなりました。 ![]() 拡大します。 ![]() 春先は、植物から春の知らせを見つけて楽しんでいました。最近では、もう春を見つけることより。新しく咲いた花を発見することに目を奪われていました。 すっかり木々の葉が出揃ったと思っていたところ、この芽出しが遅いアオギリの事を思い出しました。 はたして、 観察しますと、葉が出揃ったばかりでした。 大発見です。 アオギリは、「春の終わりを告げる木」ということですかねー。 一方、同じように大きな葉っぱの木のユリノキです。 花が咲きました。 ![]() 更に大発見です。 「アオギリの芽が出揃う頃にユリノキの花が咲く」 時の流れを感じます。 (ここからが本題です) 時の流れを感じるのは植物だけではありません。原発再稼働の流れを感じます。 大飯原発3,4号機の再稼働問題、地方自治体の変化です。関西広域連合が再稼働容認をしました。 あれほど声高に「安全が確保されていない」と再稼働を推進する政府を批判していた滋賀県や京都府の知事も大阪市長も腰砕けです。 経済界からの圧力が予想以上に強かったようです。 倫理や安全よりもお金ということです。 しかし、関西広域連合の各首長は、腰砕けになったいきさつをしっかり県民に説明すべきです。 関西広域連合は無責任連合としか言いようがありません。 恐らく読売新聞は我が意を得たりとばかり「妥当な判断」とか「政府は再稼働を急げ」と書き立てているんだと思います。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-31 20:28
| 2012.05
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2012年 05月 30日
これは藤の花です。
きれいです。でもこの藤についていつも気になっています。 ![]() 藤は、人間がしっかり管理さえすれば、愛される植物です。 しかし、放置しますと厄介な植物になってしまいます。自然の中では共存共栄ができないようです。 これは近所の私有地(空き地)です。。2つのこんもりとしている木が見えます。その奥は公園です。2つの木はいずれも藤です。 これら2本の藤の中には、藤が生える前から生えていた木がいまも生えていて息も絶え絶えです。 左はウメモドキです。右はリョウブです。藤が後から生えてきて、それらの木を覆ってしまったのです。 しかし、このままでは、ウメモドキもリョウブも早晩枯れてしまいます。 ![]() この藤の子孫は、その周辺に勢力を拡大させています。 写真奥の公園内です。 小さな藤とツクバネウツギが見えます。 ![]() 拡大してみます。手前が藤です。この藤は将来近くの木に絡みつき、その木を枯らし、近くのより高い木に移っていきます。 ![]() こちらは、別の散歩コースです。杉に絡みついた藤です。 ![]() 拡大してみます。左の杉は枯れています。右の杉はこのままですと近々枯れると思います。 ![]() 藤は、成長が速いです。他の木を利用して上に伸びます。頂部では、他の木の葉を、自分の葉で覆ってしまいます。木の下、幹の方では、蛇のように絡みついて締め上げます。 自分を支えてくれていた木は上と下の攻撃を受けやがて枯れてしまいます。結果的に、自分は、その支えてくれていた木が受けていた光100%を使うことができます。 枯れた木はやがて、朽ち倒れてしまいますが、倒れる前に、隣の更に高い木に絡みついていきます。 他の木を利用するだけ利用し、使えなくなれば、捨てて他を探す・・・。これが藤の生き残り戦略です。 (ここからが本題です) 都市と地方との関係に似ています。経済成長の陰で都市が地方を利用するだけ利用して捨てて行く構図です。 原発は、都市と地方との格差の拡大の中で生まれました。 やむなく原発を受け入れた村は、箱ものを作らされ維持費が増大、更に原発を増設しないと生きていけない負のスパイラルが生まれてしまいました。 金の力が最優先の経済界や多数決を基本とした政治家だけが力を持つ社会では、都市と地方の格差は拡大するばかりです。 本当の民主主義とは、色々なジャンルの人間が等しく社会参加できる社会と思います。 その道の専門家と言われる人の多くは、植物で言えば「藤」です。「藤」が自由に野に放たれるとろくなことはありません。 人間が「藤」とならないためには、幼児教育、小学校教育の段階で、倫理や哲学、歴史の教育が大切と思います。 でも、この教育を監督しているのが文部科学省、そして、今の原発関連で様々な問題が出ているのも文部科学省・・・。 この教育を今の文部科学省に任せておいていいのでしょうか?文部省と科学省は切り離すべきではないでしょうか? ▲
by komorebinomori
| 2012-05-30 12:42
| 2012.05
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2012年 05月 29日
畑の脇に小さな堀があります。
バケツで水を汲むと一緒に生き物が入ることがあります。 これは、どじょうです。発見者は女房です。野菜苗の移植の前の水遣りのときに泥水の中に入っていてびっくりしていました。 ![]() コオイムシ(子負虫)です。農作業を中断、黒いゴム手袋の上に載せて観察中です。 子負虫の名の由来になっているように子供(卵)を背負っています。雌が雄の背中に卵を産むようです。と言うわけで、これは雄と思います。卵の形が面白いです。また、雌の思いやりも感じます。雄が動くとき邪魔にならないような腰より下の位置にきちんと産み付けています。 ![]() 観察していると時間の経つのも忘れます。 観察の後は今までいた堀に戻してあげます。 ところで、これらの動物を捕るときに誰かの許可が必要でしょうか?この堀は、水利権がある近所の農家が共同でメンテナンスをしているようですが・・。それでもたぶん許可は必要ないと思います。 (ここからが本題です) 大飯原発3,4号機の再稼働の動きが益々活発になってきました。今の政権党だけでなく自公も動き出しました。関電の社長も今すぐ動かさないと夏の電力需要ピークには間に合わない・・再稼働を進めるのは政府の責任と政府を強く非難しました。 政府は「地元」に原発再稼働に説明を尽くし理解を得たい・・としています。この「地元」が問題です。 朝日新聞5月28日声の欄です。会社員 藤田尚雄(茨城県桜川市)氏の意見を聞いて唸ってしまいました。 大賛成です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原発再稼働に説明を尽くして理解をいただく「地元」とは何か。それは帰るべき故郷を奪われ、避難を強いられている方々をおいて他にあるだろうかと思う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福島第一原発事故でふるさとや生活を奪われ、苦しい生活を余儀なくされている人々がいる不条理。それを招いた張本人が、これらの被災者の対応を満足にしないで他の地域の人の説得をすることは許されないのではないでしょうか? どじょうやコオイムシを捕ることがあったとしても、この堀を管理している地元の方達のことを思いながら節度をもって捕ることになると思います。 まして、藤田尚雄(茨城県桜川市)氏のおっしゃる通り原発の再稼働の許可は、真っ先に福島第一原発の被災者への理解を第一優先としなけれバならないと思います。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-29 20:46
| 2012.05
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2012年 05月 28日
28日昼前から雷雨の予報、大急ぎで畑に行ってきました。
25日に植えた苗の様子を見るためです。 ギャー虫の被害です。 30センチくらいの大きさのズッキーニの苗です。茎の根元から切られていました。これじゃ諦めるしかないです。何者が切ったのでしょうか? ![]() 他にもやられています。 こちらはこの畑の地主さんから頂いたキャベツです。10センチくらいの小さな苗です。 倒れていました。よく見ると蟻が食べています。えー蟻が食べるのかなー?それとも蟻以外の虫が食べてその後樹液ならぬキャベツ液を舐めているのでしょうか? 食べ方は、上手に茎の周りを食べているんです。茎の芯は残っています。このキャベツの株の周りに沢山の蟻がいました・・。 ![]() 拡大します。 ![]() もしかして、虫よけの木酢液が蟻寄せになったのかなー? キャベツ、頂いた苗6~7本は残り2本になってしまいました。 その他は大丈夫です。 かぼちゃです。5本植えました。 ![]() トマトです3本植えました。 ![]() ナスです。何と24本植えました。 ![]() その他、ピーマン10本、カラシ3本も順調です。 (苗が小さかったため25日には支柱に結びませんでしたが強い風が吹く予報もあったので急遽結びました) 更に以前に播いたジャガイモは完璧です。何回見てもいつみても気持ちがいいです。 ![]() 雷が鳴りだしました。大急ぎで帰ります。 来たついでに昼食用のサヤエンドウをとりました。帽子は籠の代わりです。 ![]() これがうまいんです。 たかが野菜つくり、されど野菜つくり。 ズッキーニ、苗を植えつけてからわずか3日で、想定外の事がおこりました。 でもこんな被害は野菜つくりにつきものでしょう。 悔しいですがすぐあきらめもつきます。 相手は、自然の虫だからです。 これが人間の仕業だったら諦められません。 不思議です。 原発事故も同じです。津波も憎いですが原発事故はもっと憎いです。 人間がやったことだからです。 事故が起こった後の政府や東電の対応は悪すぎます。原発被害者の憤りは益々高まっています。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-28 16:17
| 2012.05
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2012年 05月 28日
5月27日今年も庭のサンルームの前にグリーンカーテンを作りました。
![]() グリーンカーテンの仕様です。 ①植えた物;きゅうり3本、ゴーヤ2本 合計5本 ②方式;黒マルチ ③蔓;ネットを2階ベランダから下げた ④土;台所残材と草を庭に放置しておいたものを堆肥代わりに使用。化成肥料と苦土石灰共に少々。 ⑤その他;片方の面に犬のガード用柵を設置 これから毎日が楽しみです。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-28 15:28
| 2012.05
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2012年 05月 28日
1年ぶりに亘理町の様子を見に行きました。
町のがれきの大半は片づけられていました。 (何故か町の様子の写真は掲載する気持ちになれません。橋の様子だけにします) 近所の鳥の海の島にかかる橋にあった車は取り除かれていました。 ![]() 1年前の様子です。 ![]() 思い出のあるB&Gの施設も食堂兼民宿も取り壊されていました。 何故か、その場所にいるだけで胸が締め付けられそうになりました。 海水浴場の荒浜方向には、がれきの山がありました。(がれきの向こうは太平洋です) ![]() ![]() 町の復興計画によるとこのがれきのあるところは、「悠久の丘」と命名される展望広場となる予定とか・・。 ところで、これらのがれきはどうするつもりなんでしょうか?がれきを活用して防潮林を作るような働きかけはしているんでしょうか? 細かに分別して、木材を選別、チップに砕いて、放射線量を測定して・・・こんな手間暇かけて、頭を下げて他の県にもって行く・・。もうやめてほしいです。 先般、ある市役所職員がおっしゃっていました。「手間暇かけて、燃料懸けて遠くまでトラックで運んだって大した量を運べない」 無駄とは思いませんか? ところで、元気の出るニュースです。ご近所のBさん、元の場所に家を建設中でした。早ーい。完成したらお見舞いとお祝いと持って訪問しなければ・・・。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-28 15:02
| 2012.05
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2012年 05月 27日
最近時々散策の場所を変えるようにしています。場所によって楽しみが色々です。
こもれびの漏れる林床ではツクバネウツギやヤマツツジ、そしてヒメシャガ等の花が見られます。 ![]() ![]() ![]() 里山の端では、ヤブデマリ、サワフタギ等が満開です。 ![]() ![]() 日当たりのいいところでは、キジムシロ、ヘビイチゴです。ヘビイチゴでは実になっているものもあります ![]() ![]() ![]() 高木では、ホウノキ、オニグルミが花を咲かせています。 ![]() ![]() あまりの多さにブログの投稿が間に合いません。 ▲
by komorebinomori
| 2012-05-27 22:55
| 2012.05
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